神奈川区で施工した住宅塗装の風景をお届けします。
目荒し、掃除をした後にプライマー(ミッチャクロン)を塗布。素早く、リズミカルに刷毛で塗っていきます。

最初に刷毛を置いた部分がダレていますが、これは計算して塗っています。素早く均一に、平滑に塗り広げて行きます。

サイディング住宅のアクセント、帯板を刷毛でラインを出していきます。

刷毛一本でラインを出すのが塗装職人の腕の見せ所。

住宅塗装は四隅や角々をキッチリと仕上げることでシャープな印象になります。

塗りにくいところも手を抜きません。

とんでもない体勢でも頑張ります!

軒天井(のきてんじょう)の通気口、鉄部の上塗り、下塗りに白のサビ止めが入っています。

刷毛で塗装するときは下げ缶を使います。

刷毛だけでキレイに塗り分けていきます。

下げ缶からネタ(塗料)を取って、缶の内側をトントンと余分な塗料を掃います。

外壁は爽やかなブルー。

明るい色の屋根で熱対策も完璧。

どんな道具も使いこなすのが職人です!

あわせて読みたい


全国No.1!? 刷毛、多ぉ!!
大塚製の高品質な刷毛を使用している職人の塗装店があります。職人たちが自由に選んで塗る為、それぞれの技術が光る一方、ペンキの臭いが強くプンプンします。見積もりから工事まで一貫して行う職人が在籍する塗装店で、自信を持ってNo.1をうたっています。